やっぱりケータイの長期契約者はキャリアのカモにされているという事実

昨日、auやドコモに行ってあれやコレやとやらかして得た情報を元に自分の場合で試算した結果が出た。
カケホ+データ2GB、残債1万ぐらいという使い方を前提に。

2年分の合計
・機種変 336,000円
・ドコモへ 310,000円
・IIJへ 297,000円(カケホでなくなる&機種は推奨の)

ネットをまとめたらとか色々言われたが、auでは回線が対応しておらず、WIMAXを勧められるが、昨今の悪評はもろに今の使い勝手に影響を与えるので却下。ドコモ光もなんだかんだ調べたら、割引にはシェアグループ(一人だと関係無いじゃ無いか?)が必要だとか、NTT東西でもっともっと割とかやっているとあまりメリットが見いだせないということが判明し、メリットが薄いと発覚する。

意外だったのはMVNO(IIJ)へMNPしても大してコストが下がらなかった。電話機をzenfone5にすれば機器代が要らなくなるので、26万ぐらいまで下がる。

残債とか解約料とかなくなると、またさらに話が変わってくる。ざっくり4万ぐらいの差になる。

MNPが得とか損とかの以前に、携帯キャリアは他社からのシェアを奪うことに血眼になるばかりで、既存客のロイヤリティに対しては、どこも何一つ報いろうとはしていない姿勢が明らかになったことだろうか。ちなみに私はそろそろ契約10年だ。あまりに舐められたものだ。そりゃコスト高に見限って他社に乗り換えてしまうのも頷ける。
MNPの過度なやつはとっくに見直したのではなかったのかねぇ…。イヤハヤ。。。

キャリアのメールさえ使わなければ、キャリアなんてどうだって良いわけだから。

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